老犬ホームあん|保護活動のかたち

老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

木曜は1日雨、昨日は朝からワンコを連れて大阪の病院に。

病院に向かってるときに「ナン君が逸走」と里親さんから連絡が。

私は捜索に行けないのでカフェを臨時休業にしてスタッフが向かいました。

別の里親さんも捜索に、あらかじめナン君には貸し出しのGPSを付けていたため私のスマホで位置情報が確認できます。

捜索隊に逐一報告して無事に確保!!

奇跡のような保護、GPSと迅速な応援のおかげです。

病院から戻りナン君の状態をチェック、肉球はズタズタになり腰も痛めていて自立困難、大怪我です。

精神的にも動揺があり安静に。

土地勘もなくどこに逃げればいいのかもわからず肉球がズタズタになるまでひたすら走り回ったナン君の気持ちを想うと涙が出ます。

捜索にあたってくれた里親さんを見て寄ってきたそうで、普通は知らない人に寄ってくることはありません。

とてつもない恐怖で人に助けを求めたのでしょう。

逃げてしまったことに対し里親さんを責める気持ちはありませんが、譲渡後4日目での逸走では飼育管理に疑問がわきます。

ナン君 無事確保にも会いに来ることもなく、悲しい思いです。

そんな里親さんとナン君返還の協議、自立困難のナン君のケアは出来ないという事で返還に応じてくれました。

保護犬ちゃんのトライアル・譲渡の際の説明はほとんどの時間を逸走防止の説明に充てています。

保護犬ちゃんは環境や人に慣れるまで時間がかかります、少しの事でパニックになることもあります。

野犬だった子を保護、殺処分を逃れ保健所・愛護センターを経て あん にやってくる保護犬ちゃん 。

沢山の人の温かい思いを受けて奇跡的に家庭の中で暮らすことができます。

最終の終の棲家まで到達したのにルールを守らず逸走では何をしているかわかりません。

昨日は「保護活動」自体を深く考える1日となりました。

里親さんへの譲渡について今まで通りでいいのか?保護活動の形を変えるべきなのか?

いろんなことを考えて久しぶりに脳が疲れた感じ^^

今日はナン君の治療・検査の為に大阪の病院に、先生に連絡したら待ち時間がないようにしてあげると温かい配慮をいただき指定時間に行くことに、感謝です!!

あんファミリーの飼い主様には動画や写真のアップができずご迷惑をおかけしました。

今日は何とかブログのアップができてホッとしました。

あんファミリー^^

今日行う予定だったフリースクールのパン教室も急遽中止に。

多方面にご迷惑をおかけしました、申し訳ございません。

ナン君の検査、炎症が高く肉球裂傷、腰椎打撲、右後ろ脚麻痺、要安静と。

回復を見守ります。

ありがとうございました。

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