老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

老犬ホームあん|応援のお気持ち!!

早朝は小雨でした。

月曜日、比較的ご予約の少ない曜日です。

それでも多くのお客様が来てくださいました。

虹の橋を渡ったワンコの飼い主様が来てくださいました。

わずかに1週間ほどで旅立ったワンコの飼い主様、大きな大きなご寄付を「犬のために」と、温かいお言葉もいただきました。

短い時間でしたがお話ができました、飼い主様 気丈にふるまって、、、、。

まだまだ悲しみは、、、

「今後も老犬ホームあんを応援する!!」と仰ってくださいました!!

ありがとうございました。

息子が高校の時に応援してくださった方もカフェに^^

平安高校野球部で投手としてお世話になりました。

当時は私も野球の指導者をさせていただいていました。

野球漬けの日々でした。

短い時間でしたが当時の試合の話をして すごく懐かしかったです^^

認知症のワンコのご相談をいただくときに「食欲」と「症状の出方」をお聞きします。

食欲と症状のバランスを考えます。

食べているから大丈夫、ではありません。

症状の出方によって今後を予想します。

食欲も認知症によって大きく左右されます。

もともとそんなに食べなかった子が認知症が出始めたとたん激しい食欲に変わることが多くあります。

食べ方も激しくなり「食欲があるから安心」ととらえる方が多いですが、難しいです。

次の段階ではパタッと食欲が止まるケースも多いです。

今朝まで激しく食べたのに夜から一切食べなくなるというような進行をするケースも多く見てきました。

私は認知症によって食べ方や食欲が激しくなったときは著しい進行ととらえます。

認知症のケア介護は経験がものをいう場合も多々あります。

ただし改善や進行を止めることはできません。

彼らの心が動く刺激、ほかの犬や自然を感じる刺激が一番重要です!!

長く生きる、誰でも、私もそうあってほしいと願います。

でも寿命は神のみぞ知る領域、私たちができることはそこまでの時間をいかに犬らしく生きるかをサポートすることです。

部屋だけの生活よりも犬はアウトドアを求めます。

シニア犬でもオンとオフのある生活が大事。

ワンコ達^^

人類最古の友達の犬、研究の結果 彼らは人間の脳にも良い影響を与えてくることがわかりました。

研究しなくても愛犬家の皆さんはわかっていたことですが^^

私は犬が大好きです、何の告白??^^

ありがとうございました。