老犬ホームあん|習慣と環境

昨夜は冷えました。

朝は快晴です。

昨日の新人さんも無事に朝を^^

今日も2件のご相談のご予約を頂いています。

犬の行動改善はまず習慣と環境の改善からです。

いきなりトレーニングはストレスをかけるだけ。

1歳未満の子をトレーニングに出す方も多いようですが個人的に反対です。

1歳までに人と遊ぶ楽しさや喜びを経験させてあげる方が将来を考えた時にプラスです。

飼い主さんと楽しくトレーニングすることは大賛成!!

あんの保育園も躾などはしません。

楽しく遊べるように経験を積んでいくことが目的です。

盲導犬もトレーニングに入るのは1歳を超えてから、それまではパピーウォーカーさんのお宅にあずかっていただき愛情と楽しみを存分に体験します。

人間を信頼し好きになることでその後のトレーニングが楽しみながらできます。

子供も同じ、よくない行動が見えた時に行動を変えようとするより環境や習慣を見直すことが必要。

犬も子供も環境や習慣をからストレスがたまり良くない行動が出てくるケースが多いです。

信頼できる相手がいない、というのが大きな引き金になります。

強制的な矯正は必ずひずみが出ます。

トレーナーがこの犬種は無理、この年齢になったら無理、というのはワンコの問題でなくトレーナーの資質。

噛み犬の猛者、保護犬のケイの行動は勉強になります。

スイッチが入ると挑戦的になります、背中を向けると激しい体当たりを仕掛けてきます。

歯をあててきてこちらの反応を見たりもします。

怯むかどうかを試しているようです^^

噛まれる覚悟ができているので負けません^^

昨日は愛犬が旅立った飼い主様ご家族様からたくさんのご寄付を頂きました。

わざわざ持ってきてくださいました。

全国の愛犬家の皆様に支えられています!!

犬達に支えられています!!

ワンコ達^^

大谷選手と同じ犬を探しているという人が増えていると、、、、

何でも欲しがってはいけません^^

アメリカ各地で肺炎のような症状の犬が相次いで報告。

謎の呼吸器感染症との事、抗生物質も効かないと。

今後の情報が気になります。

ありがとうございました。

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