老犬ホームあん|犬のマニュアル。

蒸し暑い朝、今日は気温が上昇。

日中は30度越えです。

朝から京都市内まで新人さんのお迎えに行きました。

明日ご紹介!!

車の外気温計、京都市内に入ると3度ほど上がりました。

明日も新人さんのご予約、29日も送迎のご予約を頂いています。

ネットニュースで「なぜ犬の咬傷事故は無くならないのか?」という記事。

「咬傷事故を防ぐには人間への教育が不可欠」と書かれていました。

まさにその通り、初対面ですぐに触ろうとすると犬は警戒します。

手を上から出す、下から出す、という問題でもなく。

アイコンタクトや声掛けから始めて少しずつ距離を縮める。

私たちも初対面の人がいきなり頭を撫でてこようとしたら振り払います^^

ワンコも同じ^^

ただ中には疾患が原因で攻撃性がある子もいます。

尻尾フリフリで笑顔いっぱいで噛んでくる子もいます^^

それぞれの個性があります。

多くのワンコと接する中でたくさん学んでいます。

基本的に犬の扱いマニュアルのようなものはありません。

男の子の去勢の有無によっても大きく変わります。

マニュアル的な事を信じて噛まれてしまうこともあります。

犬にも1頭1頭個性があります。

接し方も個々に変えないといけません。

以前ご相談いただいた噛み噛みのあるトイプー君、あらゆるトレーナーさんにお願いしても改善できず、お金と時間をたくさん使ったと。

まだ若く去勢をしていないようだったので、一度考えてみたら、と提案。

去勢してみたら劇的に改善し楽しい日々を送っているとご連絡いただきました。

もちろんこれも個々によって違いますが確率で考えると結構効果があります。

ワンコ達^^

暑いけど日光に当たることも大事。

紫外線アレルギーのあるワンコもいますので注意は必要ですが。

ワンコの水遊びが盛んな季節、皮膚トラブルも多く発生します。

毛の根元が乾かせていないと皮膚のトラブルの原因に。

暑いこの時期はドライヤー熱による乾燥よりもブロワーで乾かしてあげる方がワンコも快適。

アスファルトの温度も要注意、気を付けてあげてください。

ありがとうございました。

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