老犬ホームあん|高齢犬の環境の変化

雲は多めですが良い天気、穏やかでした。

明日は黄砂が飛んでくるそうです。

花粉や黄砂、やはりマスクは必要かな。

今日も新人さんのお迎えに行きました。

以前からご予約をいただいていた飼い主様です。

後ほどご紹介!!

ご縁に感謝です。

ワンコのお預けに関してたくさんのご相談を頂きます。

できるだけ飼い主様のご希望に添えるようにと考えています。

一つ難しいのが一時帰宅について。

特にハイシニアのワンコに関しては慎重に考えます。

同じ飼い主としてお気持ちはわかります。

ただ環境の変化はワンコに大きな負担がかかります。

人間の場合「明日から1週間一時帰宅ね」で通じます、1週間という時間の感覚もあります。

ワンコの場合は急に車に乗って帰宅、そして急に車に乗ってホーム、という感じ方になります。

当然移動の疲れや環境の変化、介護ケアの手が変わる、タイムスケジュールも変わる、、、、理解が追い付かず 持病の進行や認知症の引き金になる可能性もあります。

度々の環境の変化は相当なストレスを与えてしまいます。

ワンコには安心できる安定した穏やかな日々が必要です。

ワンコ達はホームに来て皆頑張っています。

怖がりさんだったワンコ達がほかのワンコと仲良くランで過ごせるように^^

知らない人が苦手だったワンコが私やスタッフさんにもすごく懐いてくれます。

そんな姿が飼い主様にとって安心につながり喜びにならないと。

頑張るワンコを見守ってあげてほしい、と思います。

何が優先されないといけない事かを しっかりご説明します。

人間側の欲求なのか平穏なワンコの日常生活なのかを。

ワンコ達^^

午前中は京都市内まで新人さんのお迎え、午後は病院に、マネージャーも大忙しです。

重い病気を患っているワンコがいます。

対話型AIの進歩、複雑な印象ですが近い将来 身近な存在になるのでしょう。

大災害の恐怖にさいなまれていたベルギーの男性、AIと会話を続けるうちにAIから「私たちは天国で一つになって共に生きましょう」と回答され自殺したとの報道も。

AIが人間をコントロールする映画のような時代がやってくるのか?

自然の中で犬と素朴に生きる方がいいです^^

ありがとうございました。

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