良い天気、朝晩と日中の気温差が大きいです。
今日もたくさんのご予約でした。
ありがとうございます。
若いワンコのご相談の飼い主様、飼い主様の話を聞いてできるだけお役に立てるように。
調子の悪いワンコにとって必要なこと、いつも考えます。
高度医療が必要なのか、出来るのならよいかもしれないがワンコの負担は、、、
改善の見込みがないもの、原因がわからず治療法も確立できていない病気もあります。
検査検査を繰り返す意味はあるのか?
採血程度でできる検査ならともかく 全身麻酔をかけて検査を行い結果に対し有効な手段がない場合は?
そして犬が本当に望んでいることは。
望んでいること、おそらく飼い主やそばにいる人から伝わる安心感ではないかと思います。
お金も時間も手間もかからない、そばに寄り添い「大丈夫」という思いを向けてあげることがまず1番、すぐにできることで犬のためになることと思います。
そのうえで医療に頼ることが大事です。
お預けなどとは関係ないご相談でもお気軽に。
犬の多頭飼いで後から来た若いワンコがちょっかいをかけて先住犬が困っているとのご相談、どちらも若い子達です。
下のワンコは遊びたいだけ、下の子を叱ってしまうのは良くありません。
上の子の対応力を伸ばすようにしてあげるべきです。
上の子の成長を促すことで上下のバランスが健全な形になります。
人が介入することでバランスが崩れ加減がわからない下の子に対応力が身につかない上の子に。
遊びの中でのワンプロも全然OK、犬同士の関係は犬同士で学ぶのが1番。
日本愛犬愛護協会・老犬ホームあん のワンコのトレーニングは飼い主様と一緒に学びます。
まずは人間側が変わることが必要です^^
すでにご予約が殺到しています^^
ワンコ達^^
先日 避妊手術をした保護犬ちゃんのミリン、順調です^^
避妊去勢が「可哀そう」という意見もありますが個人的には必要なことと思っています。
社会性にも影響が出ます、将来病気になる可能性も、そして我慢を強いる事にもなると考えています。
トライアル中の月くんの動画が送られてきました^^
ほのぼのと安心できます^^