老犬ホームあん|最高の友

black labrador puppy under blankets 老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常
Photo by Ryan Leeper on Pexels.com

今日から来週にかけてご予約でいっぱいです。

土、月、火曜日は新人さんのお迎えに行きます。

京都市内、大阪市内、兵庫県と関西各地^^

ご縁に感謝です!!

犬との別れ、悲しみの中考えることは「こうしとけば」「あれをしなければ」といった後悔ばかり。

その時に最善と考え行った、行わなかった行為です。

後になると自分を責める考えばかりが頭をよぎります。

考えてもどうすることも出来ない事、自身を責めても犬がよみがえり帰ってくることはありません。

楽しかった思い出すら「あの時これもさせてあげていたら」などと考えます。

いつまでも悲しんでいたら犬が悲しむ、頭ではわかっていますが、、、

「あの子は もういない」という現実。

犬はわずか十数年(平均的な寿命)で旅立ちます。

右も左もわからず遊びまわる可愛いパピー

物心がつき個性、好奇心が出始める幼犬

飼い主との意思の疎通が格段に進歩し共に行動する時間、行動範囲が増える成犬

互いに心の拠り所となるシニア犬、存在が心を満たしてくれます

わずか十数年の中で時期によってたくさんの思い出が積み重ねられます。

旅立つ前の難しく大変な介護や旅立った後のロスによって楽しかった、うれしかった思い出がかき消されないように。

いつも最高の笑顔を向けてくれた 愛犬に「ありがとう」の思いを忘れないように。

自分を責めるより彼らとの楽しかった思い出に浸ることが供養に。

犬と生きることで私たち飼い主も学び成長します。

そして彼らとの別れによっていろんなことに気付かせてもらい更に成長させてもらいます。

犬達と生きていて毎日新鮮に思う事「犬って最高だな!!」と。

人間にとって最高の友です。

あんファミリー^^

新人さんがたくさん来てくれています。

すぐに仲良くなりたい、と焦るのは人間側^^

ワンコの方はじっくり見定めて少しずつ警戒心を緩めていきたいはず。

人間側が慌てて距離を詰めすぎると問題発生につながります。

警戒心が膨らんだり恐怖心が生まれたりで威嚇に繋がり噛まれることにも。

威嚇や噛むことで回避できると犬が学んでしまうと次のステップへの時間がかかります。

初めはゆっくり、彼らのしたいようにさせてあげる。

彼らが私たちに興味を示すようになってから少しずつ距離を詰める^^

あんファミリーは素晴らしい先住犬達がいるので基本的に「犬は犬に任せる」で大丈夫^^

ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました