老犬ホームあん|いたずら電話??

老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

晴れたり曇ったり。

今日は京丹波町観光協会の撮影。

紹介して頂けるとの事でありがたいです^^

終業始業の時間が決まっていない毎日、夜中に犬舎に行く時間が始業なのか戻ったときが終業なのか^^

朝は3時過ぎに起きます、何時に寝てもその時間です。

そして年中無休、熱があろうが腹が痛かろうが絶対に休みません^^

ワンコ達と生きるということは当然休みなどありません。

今日相談の電話で「副業で老犬ホームをしたい、どんな方法がありますか?」と。

聞けば単身で副業でという、子供が独立したので部屋が空いたから、と聞いた瞬間「なめてるな」と思いました。

あなたが飼い主だったら そういうホームに預けますか?と質問、「私は犬を飼ったことがないんです 」と返答が、、、、いたずら電話かなと思いました、この話にはついていけないと。

私ならそんなホームには預けません、とだけお伝えしました。

月の半分以上 病院に行きます。

診察が長引くこともあります、留守を守ってくれるスタッフさんが必要です。

単身で本業の合間でシニア犬の介護ケアをするなんて絶対に無理です。

犬達を物のように考えている相談に少しムカッと、いろんな人がいます。

少しイラっとしたので こんなブログ内容になりました、すいません^^

老犬ホーム、というものの認知が進んできたように感じます。

一方でホームの子達に対し「可哀そうな子達」というイメージを持たれる方も多いと思います。

引き取り屋や劣悪なホームがあるのも知っています、このようなものがある以上 仕方ないかもしれません。

あんファミリーは皆 のんびりと過ごしています。

もともとは犬が苦手、人も苦手、噛み噛みがあった子もたくさんいますがホームで暮らすうちにすべて改善され穏やかに暮らせるようになります。

病気や認知症の進行を止めることは出来ませんが緩やかにすることは出来ます。

アクティブな生活と快適な環境、獣医師による検診や診察、自然の中で仲間たちと充実した時間を過ごしています。

あんで暮らしている子に可哀そうな子はいません^^

あんファミリー^^

私も含め 老犬ホームあん のスタッフ全員が犬を飼っています。

知識や経験も豊富です。

精鋭のスタッフ陣です!!

毎日 命と向き合っています、生死という事がすごく身近です。

自分自身もいつ命が終わるか分からないという思いは常に持っています。

平均寿命など関係ないと思っています。

いざという時に引き継いでくれる人たちが困らないように準備はしています^^

ありがとうございました。

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