老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

老犬ホームあん|特別な存在

暑かったですが酷暑ではありません。

朝晩もかなり涼しくなっています。

明日は新人さんのお迎えに出ます。

週末週明けにもご予約を頂いています。

たくさんのご縁に恵まれています。

出会いがあれば別れも確実にあります。

私も1日1日 死へと向かっています。

ネガティブなことを言うつもりではなく どんな命も死に向かいます。

それまでの時間をいかに生きるかが重要になります。

大切な時間の使い方、生き方を考えます。

ペットロス、愛犬との別れにもいろいろな形があります。

辛い事です。

私の両親はすでに旅立っています、別れの際の感情は犬との別れとは違うものでした。

ハッキリ言うと親を見送るよりも犬を見送ることの方が圧倒的につらいです。

お叱りを受けるかもしれませんが正直な気持ちでした。

受け入れる側と受け入れられる側の違いだと思います。

親は子供を受け入れる、子供は親に受け入れてもらい育ててもらう。

少し言葉に語弊がありますがなんとなくそんな感じかなと。

犬は私たちが受け入れ育てる、子供に近い存在です。

子供は成長し自立していくことを目指しますが、犬は自立を目指したり巣立つこともありません。

ずっとそばに居てくれる存在の犬との別れは辛く立ち直るにも時間が必要です。

犬は私にとって特別な存在、必要な存在です。

あんファミリー^^

私はありがたい事に獣医先生方からいろいろと教えていただけます。

ネットにはたくさんの情報がありますがあまり鵜呑みにしないように気を付けています。

犬について、病気についてなどは専門の方に直接聞ける環境があり助けていただいています。

ネットの情報は参考程度、認知症ワンコについても??と思うような情報も目にします。

ご相談はお気軽に^^

ありがとうございました。