老犬ホームあん|命のリミット

medium coated brown dog sitting beside tree 老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常
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大谷選手打ちました!!

嬉しいニュースです。

今日は大阪市内まで送迎に、帰宅するお泊りワンコがたくさん^^

急遽 病院にも行きました。

なかなかハードな定休日。

明日は自治体センターに保護犬ちゃん達を迎えに行きます。

たくさんの保護犬を受け入れることはせず人馴れ、犬慣れが出来たら譲渡し次の子達を迎えに行くようにしています。

現在 元噛み犬のケイ君がいます。

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私との信頼関係は高いレベルまで上がっています、そろそろ日常生活のトレーニングをしていきます。

ご飯中、寝ているとき、他の物に集中しているときに 不意のコミニケーションへの適応力アップを目指して^^

噛み犬ちゃんの譲渡はかなり時間をかけます、現在ケイ君は譲渡対象ではありません。

現状は譲渡不適格と言わざる負えませんが命のリミットはなく穏やかな時間を過ごしていきます^^

楽しく暮らしています!!

今は無理でも必ず改善し家庭で暮らせるようになります。

保健所収容の子達は譲渡不適格と選別された瞬間に命のリミットがつけられます。

譲渡不適格と言われた子達の引き取りも積極的に行っていく予定です。

犬との関係、いきなり主従関係を築こうとしたり外部にトレーニングに出す方もいます。

飼い主さんそれぞれでいいと思いますが、まず必要なことは飼い主と犬との信頼関係。

お手、お座り、伏せ、マテは出来るけど噛むんですって相談も。

トレーニングからではなく信頼関係から。

信頼関係があるからトレーニングも楽しくできる^^

犬と接する時は覚悟をもって接しています。

噛むなら仕方ない、彼らはそんな覚悟を感じると噛みません^^

たまに問答無用で噛む子もいますが^^

あんファミリー^^

満身創痍の状態の保護猫ちゃんを安楽死という選択で見送った飼い主さんの話がありました。

猫ちゃんは数々の病気を発症し食べれない状態に、餓死のような形でなく安楽死を選択したと。

後悔したことは腕の中で旅立たせてあげなかったことだそうです。

診察台にうえで息を引き取った愛猫に対し懺悔の気持ちが。

長きに猫の保護活動を頑張られている方の辛い選択です。

猫ちゃん、飼い主さん 頑張りましたね。

ありがとうございました。

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