老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

老犬ホームあん|深い悲しみ

暑い日。

お客様も大勢来てくださいました^^

最近 夕立ちが多いです。

雨だけならありがたいのですが雷もセット。

今日は無し、ずっと暑い日。

虹の橋を渡ったワンコの飼い主様が来てくれました。

深い悲しみは十分想像できます、気丈にふるまわれる方が多く胸が痛みます。

さぞ辛いだろうにと、、、、

気丈にふるまえること、強さなどではなく優しさです。

その人の器や優しさをひしひしと感じます。

今日もお泊りワンコ2頭が来てくれています。

明日は新人さんが来てくれます。

ご縁に感謝いたします。

ワンコ達^^

老犬ホームをしたいのですが、という相談が後を絶ちません^^

どうぞしてくださいと思うのですが「研修させてほしい」と、、、

私もスタッフさんたちも自分達が日々勉強中です。

命のお預り、シニア犬の介護ケア、体力も精神力も必要です。

プライベートな時間はほとんどありません。

体調のすぐれない子、持病が悪化している子、認知症の子の介護、食欲の落ちている子、様々な不安や心配に包まれる日常です。

比較的若いワンコでも環境の変化によって体調を崩すこともあります。

精神的な重圧は相当なものです。

あまいものではありません。

ありがとうございました。