老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

老犬ホームあん|日頃の備え

今日も暑い。

朝から病院にも行きました。

病院では行く度にいろいろと教えてもらってます。

本当に良くしてもらっています^^

何かあったときの頼れるところがあると安心です。

マウイ島の山火事、大惨事です。

3000匹のペットが行方不明に、また飼い主さんが行方不明になっているケースも。

命が救われますように。

災害時の同行避難、同伴避難を日頃から意識しておくことが大切。

そして同伴避難の場合のルールへの備えも必要です。

ケージやクレートに入ることは必須となり比較的用意しやすいドライフードを食べれる習慣、排泄がシートや屋外でもできるように、欲を言えばマナーバンドやオムツでもできれば尚良いかと。

多くの人がいる場所です、オンとオフの切り替えができるように日ごろから練習も。

ルールを守れることができれば避難時も一緒に居れます。

ケージやクレートよりもいつもフリーにさせてあげる事が愛情、ドライフードよりも手作りフードの方が愛情、ではありません^^

それは人間目線、愛情をはかる行為ではありません。

もちろん食べるものに制限のある子もいるので手作りフードを批判するつもりは全くありません、逆に良い事だと思っていますが 偏らないようにすることも大事です。

災害救助犬が水陸両用車レッドサラマンダーでの訓練を行ったと。

大きな音や揺れの中でも平静を保ちすぐに活動できるようにと。

災害時のエキスパートのワンコ達も日ごろの訓練をしっかりしています。

老犬ホームあん でも災害時の備えとして24時間有人はもちろん、水やフードのストック、大型発電機や常備薬もそろえています。

豪雨災害時には自治体と連携し実際に避難所として開設した経験もあります。

備えは大切です。

ワンコ達^^