老犬ホームあん|勤続40年・・・悲しみを背負う

霧の朝。

今日も秋晴れでした

明日からは下り坂です。

犬や猫の殺処分の現場の声。

動物愛護法改正でもこの部分には触れられない矛盾を感じています。

来年で勤続40年。同センターに入所して、来る日も来る日も、猫を処分し、犬を処分した。すぐに心を病んだ。

実際の殺処分の現場担当者の声です。

「自分は悪くないと自分に言い聞かせて」、、、

一度だけこっそり犬3頭を隠れて育てたことが、1ヶ月で上司にばれて自分の手で処分を。

悲しくて辛くて読んでられません。

職員の方は今も、妻を除く家族には自分の仕事を明かせていない、と。

こんな制度がなぜあるのか疑問しかありません。

ワンコ達^^

持病のあるチワワのモモ、定期的に飼い主様が病院に連れて行ってくださいます。3ヶ月おきに検査です。

他府県の飼い主様ですがわざわざ来てくださいます。

年に1度の半日検査、大きな問題はなく経過観察となりました。

先生が「1年前と大きく変わって本当に犬らしくなった!!」と褒めてくださったそうです。

仲間と自然の中での生活でワンコも大きく成長します。

犬らしく生きる、簡単そうでなかなか難しい事です。

四季の移り変わりも感じず、今日の天気すらわからないような生活をしている子も多いです。

ありがとうございました。

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