老犬ホームあん|意識

four assorted color puppies 老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常
Photo by 대정 김 on Pexels.com

本格的な暑さになってきました。

朝から暑い!!

これまでは朝晩はひんやりして気持ちが良かったですが 最近はムッとしています。

全犬舎 エアコンフル稼働です。

お留守番ワンコもエアコンが必要です、屋外飼育のワンコは屋内が安全です。

SNSの書き込み、保護犬を飼おうと保護団体に行ったら譲渡基準が厳しくて腹が立ったというもの。

玄関は2重扉の設置、窓にも脱走防止の柵を、他にもいろいろと条件提示があったそうで。

元保護犬の逸走、毎日のようにSNSに上がってきます。

事故に遭い亡くなってしまう事も。

逸走はやはり多いんです、彼らは環境に慣れるまで時間を要します。

少しの事でパニックを起こします、せっかく殺処分を逃れ幸せの一歩を踏み出そうという時に逸走ではこれまでの頑張りが水の泡。

二重扉や柵、リードにハーネス、GPSは推奨、ワンコを守るために頑張ってあげたらいいと思います。

譲渡にあたって厳しい条件を提示された時、その理由を聞いてください。

そして「いい事を教えてもらった、頑張ろう!!」と思えるか「めんどくさ!!」って思うのか。

日本ではペットショップでお金を出して犬を買う事が当たり前になっています。

ペットショップに行けばめんどくさい事も言われず簡単にお手軽に買う事が出来ます。

欧米では保護施設に出向き保護犬を迎えるのが一般的です、ペットショップで買うという概念がありません。

欧米でも迎えるにあたって審査もあります。

犬の命に対する意識が全く違います。

譲渡条件、厳しすぎるのもどうかと思いますが「保護団体の条件が厳しいから殺処分が無くならない」というのは違います。

社会の保護犬や保護猫に対する意識が変われば大きな変化が出ます。

個々の意識の向上が必要だと思います。

高い意識を持つこと、保護犬や保護猫を守るために これが最も効果のある大きな保護活動です。

実際に保護して世話をすることだけが保護活動ではありません。

動物福祉先進国から日本は数十年から100年ほど遅れていると言われています。

誰でもすぐにできる保護活動、命を考え意識を高める事、お金もかからず大人も子供もできます。

町内で4月から逸走中の元保護犬ちゃん、他の団体さんから里親さんに譲渡され逸走、、、、

先日目撃情報があり捜索に行きましたが発見できず、2カ月ぶりに昨日 無事に保護^^

シニアの元保護犬ちゃんよく頑張りました^^

あんファミリー^^

今日は大谷選手が先発投手としてマウンドに!!

160㎞を超えるまっすぐに変化球もキレていました^^

相手の打ち損じがヒットに、1塁審判のミスジャッジもあり1失点でしたが上々の出来だと感じました。

タイムリーヒットも打ち自分で取り返す、相変わらずすごい選手です^^

いつも驚かされます^^

一方のトランプ爺さんはG7サミット、「もう帰る」と駄々をこねたらしく。

彼らしいです、別に驚きもしません^^

ありがとうございました。

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