月曜日、定休日です。
まだ朝晩はひんやりします。
お昼以降から気温が上がってきますが今日はひんやりです。
あんから虹の橋を渡ったワンコの飼い主様から大きな大きなご寄付を頂きました。
ありがとうございます。
不登校児童数は年々右肩上がりです。
小学生よりも中学生が多くなっています。
周りの大人がまず考える事「どうすれば学校に行くか」。
この時点で子供の気持ちからずれたスタートとなります。
しっかり受け止める事で子供も落ち着きます。
認知症ワンコの夜泣きなどに対する考えも同じ「どうすれば鳴きやむか」。
行きたくなければ無理しなくていい、吠えたければ吠えればいい、受け入れる事からのスタート。
否定ではなくまず受け入れる、簡単な事でなく状況や環境によっても難しいですが。
認知症の子の夜泣きなど、周りは大変ですが満足するまで吠えさせてあげると深く寝てくれます。
若いころ、走り回って遊ぶことや楽しい散歩など 満足させてあげていたと思います。
楽しい事は一緒に満足するまでできたけど、吠えて困ることは満足させずに薬で封印するのはどうなんだろうと考えます。
なので老犬ホームあん では眠剤や安定剤は一切使いません。
吠えることも同じで満足するまでさせてあげることも大事。
一般のご家庭では難しい事も 老犬ホームあん では可能です。
自然体で生きる!!
少し前にご相談に来てくださった飼い主様、日中も夜も認知症による吠えで悩んでいると。
日中はある程度吠えても問題ないのなら吠えさせてあげれば、とお伝えしました。
その後 ご相談がないのでうまくいっているかもと想像しています^^
どちらも深刻な問題ではありますが受け止め方を少し変えることも大事。
あんファミリー^^
シニアワンコ達は日によっても体調が変わります。
原因がわからないことも多く季節の変わり目や低気圧でも体調を崩します。
逆に自立が難しくなってきた子が突然立ち上がり歩き出すこともあります。
休息によって体力が回復するのか、シニアワンコのケア介護は難しいです。
まだまだ分からないことがいっぱいです。
日々勉強です!!
ありがとうございました。