老犬ホームあん|総合ケアハウスの日常

老犬ホームあん|責任感ある老犬ホームとは。

東日本で大きな地震、被害にあわれた方々 お見舞い申しあげます。

自然災害はいつやってくるかわかりません。

避難の準備やルートの確認を日頃からしておかないといけません。

一緒に暮らすペットとの避難先の確認も重要です。

ゼレンスキー大統領が欧米の議会で演説を。

日本にも要請がある中「wifi環境がない」「スクリーンがない」などと及び腰。

ある党の代表は「事前に打ち合わせをして演説の内容を双方で決めれば」とも。

事なかれ主義、本来の目的よりも「何事もなく済ませる事」を優先しようとする姿勢が情けなく見えます。

昨日のご相談、遠方の飼い主様から。

近くのホームに預けているワンコ、ホーム側から「認知症の症状が強くなり夜泣きがひどいので迎えに来てほしい」と連絡が。

今後そうなることがわかっていたので預けたのに、、、、と仰っていました。

色んな形態のホームがあります。

こういう事態によって一番悪影響を受けるのは犬達です。

短期間に環境がコロコロ変わることは大きな負担になります。

責任感ある老犬ホームを選ぶこと、預ける際にホームの周辺環境もしっかり見定める必要があります。

安全な運動スペースや日向ぼっこができるか、密集した住宅地かどうか、など。

また専門知識を持ったプロの介護が可能か、トリミングや定期検診の有無の確認も。

ホーム選び、しっかり見極めることをすれば プロに預けることは無責任な事ではありません。

ご自身の目で見て 耳で聞いたうえで決めて頂きたいです。

愛犬の幸せな余生のために。

ワンコ達^^

今回の地震、福島原発は異常なしとの事で良かったです。

コロナまん延防止も21日ですべて解除となります。

桜咲く春、明るい春になりそうです。

ロシアの侵略が終わることを祈ります。

ありがとうございました。