老犬ホームあん｜愛情の上限とは？ | 老犬ホームあん犬と生きる

今日も不安定な天気予報です＾＾

今日もお泊りワンコ達が来てくれています。

賑やかです＾＾

犬の多頭飼いについてよく言われる、あるある＾＾

1頭だと愛情を100％その子の注げる、2頭だと愛情が半分ずつになる・・・

笑えますが本気で言う方もいます。

愛情に上限はなく2頭なら100％×2になるだけ＾＾

子供と同じ、大家族の子供は受ける愛情が足りないのか？そんな馬鹿なことはありません＾＾

非常に短絡的で差別にもつながる危険な考え方です。

否定的、ネガティブな考え方は新しい世界が見れません＾＾

肯定的、新しい扉を開けるために大切な事＾＾

あんの子達、みんな群れの一員なのでトラブルはありません。

犬は犬から学ぶ、自然な形です＾＾

あんの子達が皆賢い理由は仲間と暮らしているから＾＾

私達は躾やトレーニングはおこないません。

皆良い子ばかり皆かわいいあんの子達です！！

女子やり投げの競技で銀メダリストになったポーランドの選手が、そのメダルを重病に苦しむ乳児のために競売にかけることに。

1370万円で落札され乳児の御家族へ、無事手術を受けることが可能に。

愛溢れる行為に鳥肌が立ちました。

各地で感染者爆発、子供たちにも大きな影響が。

今後休校や子供たちの活動制限が行われようとしています。

子供たちは何も言えず決められたことを守ることを強いられます。

高校野球、部員に陽性者がでた東北学院、2回戦を辞退しました。

チーム内から出た言葉「感染した選手を守ろう」と。

心無い連中が必ず感染した選手を責めます。

大人たちは感染者を責め、子供たちは守ろうとする。

感染した方を責めるのは間違い、自己満足なひねくれた偽正義感の自粛警察も必要ありません。

子供たち、医療従事者の事を考え、少しでも感染リスクのある行動を我慢できれば、と思います。

ワンコ達＾＾

アメリカで保護された犬、人と目を合わさず健康問題も抱えており2日後に安楽死（殺処分）が決まっていました。

収容されていたシェルター、里親の申し出は数百とありましたがこの子の問い合わせはゼロ。

写真を見て決意した里親さん、すぐに行動し救い出しました。

家ではうつろな目で壁に向かって座る日々が3か月続きました。

7か月後には目を見てくるように、現在は元気に他のワンコ達と遊んでいるそうです。

多頭飼いの家族の一員に、先住犬達の力もあってファミリーに＾＾

この子は幸せをつかんだ稀なケースです。

日本でも多くの子が人目に触れずに殺処分をされています。

老犬ホームあんの子達は自然の中で仲間たちと穏やかに暮らしています。

暑さや寒さを気にすることなく、穏やかに。

子供や犬達、弱者にやさしい社会に。

ありがとうございました。