一気に寒くなりました。
ワンコの体調管理に気をつけないといけません。
先週はクーラーをつけていましたが暖房の用意をします。
シニア犬の生活、オンとオフの時間が大事です。
ずっとオフでは身体にも脳にも刺激が無く楽しみすら感じられません。
シニアだからこそオンの時間をしっかり作ってあげる、屋外で自然に触れ体を動かす。
いろんな匂いを嗅ぐことで嗅覚を刺激、外のいろんな音を聞くことで聴覚を刺激、脳への刺激となります。
認知症のワンコはグルグル周りがあります。
できるだけ広いスペースで歩かせてあげる、少し傾斜のあるところを歩かせてあげると良いです。
グルグル周りの半径が小さいと回転軸になる後ろ足に強い負担が掛かります。
自立困難を早める可能性があります。
自立困難、行動に制限が掛かると吠え方が強くなっていきます。
環境の変化も気をつけないといけません。
認知症の引き金になる行為、進行の原因になりやすい行為など現場で学んでいます。
老いる事は悲しいことでも可哀想な事ではありません。
生活の質に気を付けてシニア犬でもアクティブで刺激的な生活を送れるように工夫すれば健康寿命を延
ばせるかも知れません。
飼い主にとってどの子も「自慢の子」、ワンコにも「自慢の飼い主」と思って貰えるよにうに^^
あんファミリー^^



































































































































































































































































犬の関する知識、尻尾を振っている時は喜んでいる、撫でる時は手を下から出す、なんて言われます 間
違いではないが正解でもありません^^
尻尾を振っているからと安心して噛まれる事もあります、ネガティブな感情の時も尻尾を振ります。
上から手を出して怖がるワンコに対し下から口元に手を持って行けば噛まれる事があります。
上から下からはあまり関係ありません、表情や目の動きをしっかり確認して触れる事が大事。
先日はインターンシップで専門学生さんが来てくれました。
来月は職業体験で中学生が来てくれます。
いろんなことを学んでもらい犬をもっともっと好きになって貰えれば^^
週末は譲渡会、お天気が心配です。
ありがとうございました。

