老犬ホームあん|救う・処分する?

今日も雨です。

1日降るようです。

昨日はやみ間もありましたが今日は激しく降る時間もあるようで、雷にも注意です。

また写真動画のアップが減ります。

今日はお泊りにトリミングのワンコが^^

明日はたくさんの御予約をいただいています。

新人さんに御見学、虹の橋を渡ったワンコの飼い主様も来てくださいます。

全国の飼い主様から毎日2~6件くらいのご相談をいただきます。

御予約でお預かり枠が埋まってきました。

皆様とのご縁に感謝いたします。

混乱のアフガニスタン。

イギリス海軍の退役軍人がカブールに設立したシェルターで犬や猫など動物の保護活動を行っていたそうです。

そこにいた犬猫など150匹をイギリスに移送。

命が救われました。

米軍や現地在住の人に飼われていた犬は置き去りになったとの報道もある中、素晴らしいです。

そして日本では年間 数千頭の犬、数万の猫が殺処分に。

人間が命がけで助けるところもあれば、命の処分を行うところも。

動物愛護御法の改正、でも殺処分をやめるってならない、、、。

まず根本的な殺処分の廃止をおこなわないと、国が認めている動物の殺処分。

矛盾を感じます。

自治体によっては冷暖房もなく劣悪な環境の収容施設が多くあります。

殺処分方法、「出来るだけ苦痛のない方法」との規定はありますが多くがガスで。

もがき苦しむ窒息です。

経費削減のためにガス濃度が低いという話も聞きます。

時間をかけてゆっくり殺される動物たちが日本にいます。

ワンコ達^^

ストレス社会、コロナが一層強いストレスを。

動物の中で人間が一番ストレスを抱えます。

犬は過去や未来を考えて生きてません。

今に集中して生きています。

変えることのできない過去を思い出して落ち込む。

未来を考え不安になる、こういうことは人間だけです。

今に集中すること、大事です^^

犬に学ぶ^^

ありがとうございました。

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